ヘッジファンドとは
ヘッジファンドとは、投資信託と同じように出資者から集めた資金で運用する投資ファンドなのですが、いかなるときでも利益を出すことを目的とした絶対収益追求型のファンドです。インデックス型投資信託は株価指数に連動した運用を行うため、株価が下がったときはそれに連動して投資信託の基準価額も下がりますが、ヘッジファンドはそのような状況下でもプラスになることを追求します。
ヘッジファンドのメリット・デメリット
ヘッジファンドのメリット
・絶対収益型で高利回りが期待できる
ファンドにもよりますが、年利10%~20%の利回りを目指して運用されています。
・投資のプロ(ファンドマネージャー)に運用を任せることができる。
ヘッジファンドのファンドマネージャー(投資顧問)は、より専門的な知識を駆使して利益を求めます。
ヘッジファンドのデメリット
・最低投資額が高額
投資するのに必要な額が多くの場合1000万円~と高額なため、まとまった資金がないと手を出しづらい。
・手数料が割高
運用手数料が運用額に対して毎年2~3%、運用報酬が利益に対して20~50%程度必要です。
・解約できる時期に制限がある
毎月解約できるところから、年に数回しか手続きできないファンドまであります。解約してから入金されるまでも数か月かかる場合があります。
おすすめのヘッジファンド
ここからは私が実際に投資している、今後投資したいと思っているヘッジファンドをご紹介します。
Bayview Asset Management
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